自宅でもできる性感染症検査【STD検査】

ヘルス

今回は少しセンシティブな話になります。

あなたは今までにきちんと性感染症検査をされたことはありますか?

あまり表立って話しをする機会が少ない性感染症は、あなただけではなくパートナーにも関係のある話です。きちんと検査したいところですが、病院に行って検査するのは少しハードルが高いですよね?

しかし、今の時代は検査キットが売っていて郵送で検査も可能なんです!

実際に検査の内容をご紹介いたしますので、少しでも考えるきっかけにしていただければと思います。

検査キットの取り寄せ方

検査キットの取寄せは、インターネット上から簡単に可能です。
Googleなどの検索サービスで「STD検査キット」と調べると販売しているサイトが出てきます。

また、今では、Amazonでも購入が可能となっています。

私が買ったのは、「予防会」という性感染症予防のために検査を専門に行っている機関から購入しました。

Amazonからの購入でも別段問題はありませんが、事前知識として「どんな検査法があるのか」「どこまで検査すべきなのか」といった情報も得たかったので専門のサイトからにしました。

一応、URLを貼っておきます。

予防会検査キット

そして検査キットには種類があり、それによって検査対象が尿血液膣分泌物など変わってきます。もちろん、キットの種類によっては一括に全部検査することも出来ますし、気になる部分だけを検査するということも可能です。

私は、最初の検査なので、全て検査が可能なキットを購入しました。
最初に関しては、ひとまず全部受けて、値段が高いこともあるので次回以降は感染リスクの高いものだけにしようと思っています。

現在、STD検査において検査頻度の推奨期間というものは特になく、各人での判断に任されているのが実情です。ただ、以下のような状況が当てはまる人は検査を行った方が良いでしょう。

・2ヶ月以内にパートナーが変わった人
・インターネットでパートナーと知り合った人

また以下のような人も感染のリスクありとなるので定期的に検査を行った方が良いと思います。

・定期的に粘膜接触がある人
・複数のパートナーがいる人
・一度性感染症になったことがある人

検査キットの使い方

検査キットを取寄せたら、次は検査物と採取です。
採取する検査物は、性別や検査種別によって変わってきます。

男性の場合だと最大で以下の3点になります。
・血液
・咽頭拭い液
・尿
女性の場合だと最大で以下の3点になります。
・血液
・咽頭拭い液
・膣分泌物

それぞれの検査物を検査キットの指示に従って採取して、返送用の封筒で送り返せば完了です。このときにインターネットで検査結果を見る時のためにパスワードを書いた紙も一緒に返送します。

詳細な採取方法はキットに同梱されていますが、イメージしやすいように簡単に採取方法を説明します。

血液は、キットに入っているランセットと呼ばれる針が飛び出る道具で指の先から採取します。これが実際にやった中では1番大変でした。針を刺す道具はスイッチ部に少し力を加えると留め具が外れて一瞬だけ針が出る仕組みです。

痛みは少しだけありますが、引っ張った輪ゴムが肌に当たったような感じです。
ただ、問題は直ぐに血が止まってしまって検査に必要な量には全然足りませんでした。最初人差し指で採血したのですが、中指も追加で採血して、初めから絞り出すように押してなんとかと言った具合です。

咽頭拭い液と膣分泌物は、長い綿棒のようなものでそれぞれ幹部を拭い、キャップで閉められる試験管のようなものに入れて返送します。

あまり力を入れる必要はないと思いますが、きちんと患部を拭わないと検査の意味がなくなってしまうので慎重に実施が必要です。

尿は採尿カップに採取して、スポイトで規定量まで返送用の検査容器に封入します。これは小学生の時などで経験があるのではないでしょうか?
特段難しいことはないかと思います。

検査結果の受け取り方

検査結果は、インターネット郵送の両方で受け取ることが出来ます。

郵送後、2~3日程でキットに同梱されている結果サイトにアクセスして、名前生年月日検査物と一緒に送ったパスワード採取日を入力すると結果が閲覧できます。

郵送で来る結果よりも早く見ることが出来るので、すぐに確認できて便利ですね。もちろん、後日書面でも検査結果は受け取れますので安心してください。

ここで、陰性(-)陽性(+)かが判明しますので、もし陽性とわかったらすぐに検査と治療を受け始める必要があります。

特にここで注意していただきたいのが、HIVで陽性反応がでた方です。

ポイント

現在のHIV検査では、検査キットのような調べ方では1万人に数人の確率で偽陽性という感染していないのに陽性反応が出てしまうことがあるのです。
なので、HIVに関しては検査キットのような簡易検査で陽性が出た場合は、「確認検査」と呼ばれるものをさらに行います。そこでも陽性が出た場合に、HIV感染が確定となります。
なので、それまでは感染していると決まったわけではないので、確実に「確認検査」を受けてください。

まとめ

性感染症に関して、自宅で郵送検査を受けることができることをご紹介させていただきました。

今では、学校の授業でも性感染症の恐ろしさに関しては伝えていますが、実際にどうやって検査するのか、といった部分まで踏み込んで教えることは難しいのが実情だと思います。

「怖いね」のひとことで終わらせず、実際に検査を行うのが重要です。
その第一歩として、簡単に検査のできる郵送といった方法を知り、活用いただければ性感染症にかかる方が少しでも減らせるのではないでしょうか?

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